於:里山情報館 19:00~22:30
出席 アドバイザリグループ 3名、モニタリング、管理グル―プ 3名
1. 2013年の調査結果について
2. 今後の管理について
- 調査データに基づき検討
- 総計225種
- 外来種の駆除、チゴザサの刈り取りなど行ったが、顕著な結果はでていない。
- 保護すべき種の中には減少しているものもある一方、アシカキ、チゴザサなどは顕著に増えている。
- 田んぼのように耕起を繰り返すところもあってよいが、多様性からは、色々あってよいのではないか。
- 外来種の駆除はもちろん。顕著に増えているものについては、除去することに問題はない。ただ、常に、望まれない種とするのはどうか。
- 湿地再生に決まった手順はない。状況に応じて対応していくよりないのでは。
2. 今後の管理について
- 保護すべき種対策として、A区画を耕起する
- B区画については、草刈りとする。
- アシカキ対策として、C区画について、アシカキの引き抜きを行う。
- D区画については、草刈りを行う。
- E区画については、チゴザサ対策として、草刈りを行う。
- 草刈りは、草刈り機で、会員が行う。
- 耕起、草刈りなどは、それぞれ、区画の半分程度として、違いを観察
- 水位計を設置
3. 調査スケジュール
- 秋1回として、9月16日(火)とする。
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